テレビおやじの不満足日記

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ストロベリーナイト  アフター・ザ・インビジブル・レイン

竹内結子が主演の刑事ドラマ「ストロベリーナイト」

昨年に連続ドラマとして放送されましたが
まー、良く出来てたし面白かった。

主演の竹内結子演ずる女刑事姫川礼子とその部下である
西島秀俊歩らの姫川班の面々、そして対立する刑事たち
その描き方が秀逸で、
しかも誉田哲也の原作を膨らませ、よりドラマ的に見せた手法には
正直驚いたくらいです。

私の中では、ここ何年かの刑事ドラマではまずNO1です。


その「ストロベリーナイト」が映画化され
1月26日より「ストロベリーナイト・インビジブルレイン」として公開されています。

それに関連しての、今回のドラマ放送らしいですが、
この手の映画宣伝用のドラマはえてして
宣伝色があからさまで、あまり出来もよろしくないんですが、
さすがに、ここのスタッフは一味違いましたね。


ストロベリーナイト  アフター・ザ・インビジブル・レイン


出演:竹内結子 西島秀俊 小出恵介 遠藤憲一 生瀬勝久 武田鉄矢
   國村隼 杉本哲太 光石研 竜雷太 山本圭 岡田義徳
   平岡祐太 入江雅人 大高洋夫 阿南健治 大野いと 丸山隆平

監督: 佐藤祐市 脚本: 龍居由佳里 黒岩勉

原作: 誉田哲也 音楽: 林ゆうき


姫川玲子(竹内結子)、姫川が強い信頼を抱いている捜査十係(=姫川班)刑事の菊田和男(西島秀俊)、姫川の部下・葉山則之(小出恵介)、姫川のライバルである日下班を率いる日下守(遠藤憲一)と井岡博満(生瀬勝久)、姫川の「天敵」である五係主任・通称「ガンテツ」こと勝俣健作(武田鉄矢)がそれぞれ主人公となり、それぞれの人物にフォーカスを当てたオムニバス形式のドラマ。互いに絡まり合う人間関係、事件から目が離せない。

◆「アンダーカヴァー」
(出演:竹内結子 岡田義徳 光石研 他)
ド派手な格好の女ブローカーが怪しい関西弁を振りかざす…。姫川玲子(竹内)は、関西のバイヤーに変装し、ブローカー仲間を渡り歩いて、詐欺集団の情報を集めていた。冷徹に獲物を定めると容赦なくだまし、大金をむさぼり取る詐欺集団。だが、殺人でもないのに刑事課である姫川がなぜ詐欺事件を追っているのか?

◆「東京」
(出演:西島秀俊 國村隼 大野いと 他)
菊田和男(西島)は先輩刑事であった木暮利充(國村)の墓参りに来ていた。菊田はそこで多田美代子(大野)が先にお参りを済ませている姿を見かけ…。

◆「沈黙怨嗟/サイレントマ―ダー」
(出演:小出恵介 竜雷太 山本圭 他)
◆「左だけ見た場合」
(出演:生瀬勝久 遠藤憲一 大高洋夫 阿南健治 他)
◆「推定有罪/プロバブリィギルティ」
(出演:武田鉄矢 杉本哲太 平岡祐太 入江雅人 他)




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いやー、こりゃあまいったね、こうきますかーという感じです。

元の原作も、誉田哲也の姫川礼子シリーズの短編ですが
ほとんどが姫川礼子が主人公なのを、他の刑事に割り振ってますが(笑)
何の違和感もない。

それどころか、これらのほうがピッタリくるほどです。

しかも、原作の短編に合わせての短編ドラマ5本のオムニバスときたもんだ。
まあー、なんと贅沢な(笑)

一本一本、膨らませたらいくらでも一時間のドラマになっちゃうほどの内容で
それをギュッと濃縮してますから、見飽きることがない。
というか、えっ、もう終わっちゃうの・・とおもったらすぐに次の短編ドラマが来る、
という具合で、
アッという間に終わってしまった。

うーん、こんなの作れるんですねー、今のドラマ界でも(笑)
まあ、だれしもがこんな手法、やってみたいだろうに。

ここに、このドラマの作り手側の、妥協しない一種の覚悟が見えます。
なんか、組織に逆らうこのドラマの姫川班そのものみたいだ(笑)
そりゃー、観る側にも伝わりますよ。

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いわゆるスピンオフものなんでしょうが、
それには止まらないものがありましたね。

もう、どの作品も「ストロベリーナイト」の世界として成立しちゃってます。
いかに、それぞれの刑事が、これまでのドラマの中できっちりと描かれているか
ということでしょうね。
それでなきゃあ、主演の竹内結子なしで、これほど持ちませんよ。

特に私のお気に入りは、原作も気に入っていた「東京」と「左だけ見た場合」。

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もう、もろに原作に忠実にドラマ化してます。
ただ主人公だけが違うんですが、これがどういう訳かドラマの方が良い(笑)

前者は、あの西島秀俊の純朴さがピッタリ合ってるし、
「後者」なんかは、遠藤憲一のクールさと、生瀬勝久のふざけたボケっぷり
そのコンビがなんともいい味を出してます。

まあ、このキャスティングと物語を当てはめたのが大成功でしょう。

で、最後の武田鉄矢の「推定有罪/プロバブリィギルティ」にいたっては
脚本の膨らまし方によっては2時間ドラマにもなりうる題材ですよ。

まあーこれで終わるのはもったいないね(笑)

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しかもスピンオフらしく、今までに登場した人物が顔を出してました。
連ドラで、息子が殺人を犯した刑事役として登場した杉本哲太がそのまま出てたり
初めてのスペシャルドラマ版の「ストロベリーナイト」でチョイ役で出てた
情報屋が出てきたり。

あー、こういうの見たら、またドラマで復活しないかなーと思いますよ。
というか、今回やった作品に後何話か加えたら、連ドラ十分できただろうに(笑)
あー、やっぱりもったいないよ!


最後にこれはスタッフの遊びだろうけど、
「推定有罪/プロバブリィギルティ」の中で、殺された元厚生省事務次官の顔が
街のオーロラビジョンに映ったんですが、
それが「沈黙怨嗟/サイレントマ―ダー」の元厚生省事務次官役の竜雷太だった。

一瞬のことでしたが、おもわずニヤリとしてしまった。

ここのスタッフ、やっぱり分かってるなー(笑)









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[ 2013/01/27 03:15 ] スペシャルドラマ | TB(0) | CM(0)
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