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大河ドラマ「平清盛」最終回「遊びをせんとや生まれけむ」

NHK大河ドラマ「平清盛」が
ようやくというかなんというか最終回を迎えました。

私自身、1年間通して観てきたわけじゃあないし、
このブログでも、取り上げるのは聖子ちゃんが出演した回ぐらいだし(笑)

なもんで、最終回だからといってわざわざ取り上げるのも
どうかとは思いましたが、
なんじゃかんじゃいって、その低視聴率ぶりも含めて
今年のドラマを象徴しているようなドラマなんで
少し、感想を書きたいと思います。

まあ、あんまり思い入れもないんで(笑)
終始、批判めいたことになるのはお許しを



「平清盛」最終回

出演:松山ケンイチ、松田翔太、藤木直人、深田恭子、森田剛、西島隆弘、
   窪田正孝、高橋愛、石黒英雄、岡田将生、杏、塚本高史、神木隆之介、
   青木崇高、遠藤憲一、上川隆也ほか

脚本:藤本有紀  演出:柴田岳志


1181年1月、清盛(松山ケンイチ)は熱病で死の淵にいた。源氏との決戦に勝利し、頼朝(岡田将生)の首を墓前に供えよと叫び、清盛は世を去る。4年後、一門の運命は坂をころがるように変転し、安徳(貞光奏風)を抱いた時子(深田恭子)は「海の底にも都はある」と壇ノ浦に入水、盛国(上川隆也)は捕虜となり鎌倉で息絶える。そして頼朝は義経(神木隆之介)を追討し、幕府を開く。ある日、頼朝のもとを西行(藤木直人)が訪ねてくる。頼朝は西行を通じ、亡き清盛の霊と対面を果たす。



imagesCAA6135T.jpg


えー、最終回なんで、ざっと駆け足になるのは致し方ないですが
この展開の速さが、逆に観やすく、面白かった(笑)
なんだか、この皮肉が、このドラマを表しているようです。

もう、後世に伝えられるエピソードを
残さず描いた、というような早さでしたね。
もう、あれも、これも、あー、これも入れなきゃ・・みたいな(笑)

ただ、その展開の速さが、このドラマが持つアラが見えなくて
結果的によかったみたいです。

うーん、最後の最後に、西行・藤木直人、時子・深田恭子の良さが
垣間見れましたね。
特に壇ノ浦で入水する際の、深田恭子は抜群でした。


あー、なんでもっとこの良さを活かせなかったのか、と思ってしまうほどで。


kiyo.jpg


そう思うと、このドラマ、全てに渡ってそう感じざる負えない。
一言で言えば、アー惜しいなー!と言うドラマだった。

良い流れになった、この方向で・・と思ったら落とす。
いい感じジャン・・と思ったら尻すぼみ。
ただただ、年間を通してこれに終始したように思えます。
終始一貫していなく、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ
ブレまくっていた印象がある。

通して観ていなくて、偉そうなことは言えませんが、
少なくとも後半は、ずっと観ていました。

それは、松田翔太の後白河の狂気めいた演技と、それに対する
清盛の狂気のぶつかり合いが良かったからで。
ただそれも、尻すぼみのように後白河が幽閉されて終了。

で、その次はと言うと、もうほとんどシェークスピアの「リア王」「マクベス」
の世界に入っちゃった。
ただただ、松山ケンイチの清盛が、さながらシェークスピアの主人公のように
苦悩するのを描いていた。
大河ドラマで、シェークスピア・・・これは面白かったんですが、いかんせん
作者の力量不足でこれも尻すぼみ。

あー、惜しい!今一歩!(笑)

まあ、これらはこの脚本家の力量の無さが招いたことなんですが
早い段階で手を打たなかったNHKサイドにも問題はありますね。
自分の力量以上を求められた作者も、ある意味可哀想ですな。

kiyomori.jpg


力量以上を求められて可哀想、といえば主役の松山ケンイチもそうで、
初めは大河ドラマの主役らしくない破天荒さがピッタリか、と思いましたが
いかんせん、主役の器ではないだけに、ずっと出ずっぱりだと粗が見えすぎて
かなりしんどかったのは間違いない。
若手の中では、存在感のあるうまい役者ですが、それはあくまでドラマとの相性があってのことで
大河の主役じゃあない。
だからこそ、孤軍奮闘しての熱演が観ていて辛い。

これも、彼の責任じゃあないですよね。
昔から、大河の主役に若手を起用するなんて何度もあった。
渡辺謙しかり、中井貴一しかり、緒方直人しかり・・
しかし、常に存在感あるベテラン俳優がずらりと脇を固めたもんです。
そこで、ドラマに安心感があったんですが・・・

「平清盛」には、前半の中井貴一、後半の上川隆也、ぐらいしか思い当たらない。
出てくる俳優のほとんどが、「誰それ?」状態。
新しさを求めるあまり、ドラマに安心感を欠如させたキャスティングをしたのは
最大の罪だと思います。


imagesCAKO7NYW.jpg


で、その出演者の中で、数少ない有名どころにしたって
もう、悲惨な扱いのオンパレードで。

先の深田恭子なんて、もっと活かせばいいのに、いつも隣で笑っているだけの扱い。
ファンは不満でしょう。
それは、多分他の出演者のファンもそれは感じていることで
檀れい、三上博史、和久井映見、松雪泰子、田中玲奈、玉木宏・・・
すべてが、「え~、これで終わり?、なんだったの~」状態でしょう(笑)
後半の木村多江なんて、何で出たかも分からない(笑)

もう、宝の持ち腐れとはこのことですな。

で、やっぱり触れなきゃいかんのが
我が心のアイドル松田聖子様の事で・・・・アー触れたくない(笑)
聖子ちゃんのキャリアにとって黒歴史となってしまったね。


初回は良かったんですよ。
あの祇園の女御様は、ファンでも意外や意外と思うほど、かなり良かった

ただ、後半になるにしたがってほとんどキワモノ扱いで、
年をとらない妖怪のようで(笑)

まあ、祇園女御と乙前を同一人物にしようと考えた時点で間違えなんですよね。


imagesCAMI0SES.jpg


ずっと見てたのに、なんで、どうやっていなくなったのか
いつ死んだのか、さっぱり分からん(笑)
そんなら、最初から使うなや!やっぱり客寄せパンダかい!
でも、客寄せパンダにしては、新聞のラテ欄にも載せない・・うーん、NHKはよう分からん(笑)

でも、先にも書いた通り、こういう風に思ってるのは
聖子ちゃんファンだけじゃあなく、それぞれの役者のファンが等しく思ってることでしょうね。


で、結論は、責任は独りよがりの自己満足なドラマにしちゃった
プロデューサーに負っていただきましょう(笑)と言うしかない(笑)

脚本家選び、キャスティング、方向性、話題作り・・
全てに渡ってダメダメでした。
所々で、見応えのある演出、熱演をした俳優達が可哀想だ。


盛者必衰の平家の物語と、シェークスピア・・・斬新だと思ったんだけどなー


あー、全てに惜しい!ドラマでしたね。



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