テレビおやじの不満足日記

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ドラマスペシャル「だましゑ歌麿Ⅱ」

何で又、こう観たいもんが重なるかね・・・

いつもは、観たいテレビ番組やドラマなんか、
なーんにもないのに、
久々に観ようと思ったら、まあ裏番組にもあるある(笑)

「だましゑ歌麿」に「負けて、勝つ」ほんでもって「踊る大捜査線3」ときたもんだ

これはないわ~、せめて放送日を分散しろよ~(笑)

で、結局オンエアで観たのは「だましゑ歌麿」で、
「負けて、勝つ」は録画、「踊る・・3」は前に観たんでパス・・
となりました。


うーん、オンエアでドラマ観るのも一週間ぶりだ(笑)


だましゑ歌麿Ⅱ 

出演:水谷豊、中村橋之助、鈴木杏樹、原田龍二、内山理名、
   染谷将太、萬田久子、梶原善、甲本雅裕、本田博太郎、
   渡辺いっけい、岸部一徳、古谷一行

原作:高橋克彦『さやゑ歌麿』(「オール讀物」平成23年11月号掲載)

脚本:古田求  監督:吉川一義

音楽:池頼広  


将軍家の御落胤と名乗り、残虐非道な悪事を繰り返してきた凶賊・葵小僧が打ち首となる中、歌麿(水谷豊)の錦絵美人画のモデルとなった女性たちが次々と殺されていく。それも死んだはずの葵小僧と同じ手口で…。さらに、歌麿の絵姿に立ったお妙(内山理名)は、歌麿に心を奪われてしまい、歌麿につきまとうように彷徨い歩く…。蔦屋(岸部一徳)は、「下手人はわざと歌麿の絵姿に立った女たちを殺害し、歌麿から創作活動を奪い去ろうとしているのでは」と推理。仙波 (中村橋之助)は歌麿が描いた女たちを探り、下手人を捕まえようとする。
 そんな中、芝居小屋で人気の蘭陽(染谷将太)という役者の名が浮上し…。



utamaro.jpg


前回の第1作は2009年放送というから、もう3年も前なんですね。

あの時は、あの相棒の水谷豊が久々の時代劇というんで、
話題となったんですが、いざ観てみたら
実質、主役は同心役の中村橋之助で、歌麿役の水谷豊の出番が少なくて、
多少肩透かしを食らった覚えがあります。

ただ、話自体が面白かったのと、中村橋之助が良かったので、
十分楽しませてもらった。

まあ、原作が高橋克彦なんで、話自体が面白いのも当然なんですがね。
何せこの人浮世絵を題材にした小説をやたら書いてるんで、
歌麿を扱って面白くないわけがない(笑)
ただし、私は読んではいませんが(笑)

utamaro3.jpg


で、えらく間は空きましたが、3年ぶりのこの第2作、
前回と違うのは、歌麿・水谷豊が本当に主役になっていた(笑)

しかも、天才絵師歌麿の内にある狂気というか、怪しさというか・・
そんなものを、所作や目の動きなんかで表現していて
あー、やっぱり水谷豊だなーと改めて思ってしまった。

なんせ最近じゃあ、相棒の杉下右京のイメージが強すぎて
そんな風には感じませんが、元々この人は
「傷だらけの天使」のアキラ役や、映画「青春の殺人者」の青年役など
ブットンダ役をやらせれば最高の俳優でしたもんね。

久々に、昔の水谷豊を垣間見れて、なんか嬉しいです。

で、他にも岸部一徳、鈴木杏樹、原田龍二、音楽には池頼広・・
相棒関係者がずらり(笑)
あっ、古谷一行はテロリスト役で、内山理名はその娘役で出てましたね、
もうどんだけ相棒尽くしなんだテレビ朝日よ(笑)


ただし、テレ朝だけじゃあなく、松竹も絡んでるんで
歌舞伎界から中村橋之助も出演と(笑)

しかし、前回も感じましたが、この橋之助の同心役が良いですねー

ベらんめい調のセリフの小気味よさと、時代劇に欠かせない
姿勢や所作の美しさ・・観ていて安心できるんですよね。
こういう感じは、今の流行のお子ちゃまドラマの出演者には
到底出せっこないもんです。


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しかし私個人的には、なんといっても内山理名のエロさが良い(笑)

昔はそんなでもなかったですが、
最近の彼女が醸し出すエロさは何なんですかね(笑)
特別美人でもなけりゃあ、うまい女優でもないんですが、
妙に気になるんですよね。
今回なんか、そのエロさがこの役にピッタリで(笑)
内山理名、自分を生かす役どころを分かってきましたね(笑)


水谷豊をはじめとする俳優陣の演技や、ミステリーとしての面白さに加え
アクションや時代劇特有のケレン味、おまけにエロい要素まで・・・

最近にはない、贅沢なエンターティメント時代劇だと思います。
うーん、やはり週末のドラマはこうでないと。

ただ、惜しむらくは、前回から3年もたっているんで
人物の設定や関係が、久しぶりなんで思い出すのに時間がかかってしまったこと。
初めて見る人なんか、「なんで歌麿がこんなに強いの?」と思うでしょうね。
せめて、前段階でいいから何らかの説明は要りますよね。

後、ラストの歌麿の投獄シーン。
水谷豊の狂気めいた芝居が凄かったですが、
あれ、なんで入れたのかようわからんのですが・・・
せっかくきれいに終わっていたのに、わざわざ入れる必要あるのかね。
それとも次回の3作目が決まっていて、その前振りですかね。

まあ、気になったのはその2点ぐらいで、
結構面白く観させてもらいましたし、続編も期待させる内容でした。


utamaro2.jpg


最近じゃあ、めったに観れん時代劇ですが、
こうやって定期的にでもやってくれることを切に願いますね。


やっぱり日本のエンターティメントの原点ですよ、時代劇は。

ただそれには、それに見合うスタッフとキャストがいるんですがね。

この作品の脚本の古田求なんて、「忠臣蔵」「鬼平犯科帳」「剣客商売」なんかを
手がけたベテランですから、手慣れた手腕を発揮してますよね。
原作の謎解き等の面白さや、設定の面白さはそのままに、
時代劇としてのケレン味や、立ち回りもみせてくれてます。
それは、大ベテランの監督の吉川一義 にもいえます。

今のドラマの現状を考えると、時代劇を創れる作家や演出家が
少なくなるのは当然なんでしょうが、それじゃあ、寂しすぎますよ。

今現在の堕落した民放のドラマ界では、まだ救いのあるテレビ朝日さんには(笑)
是非とも頑張っていただきたい(笑)

来週も時代劇を放送するらしいんで、その心意気は買いますよ(笑)





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[ 2012/09/16 03:36 ] スペシャルドラマ | TB(0) | CM(0)
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