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「スペシャルドラマ 坂の上の雲」第13話「日本海海戦」

いよいよ今回で、この超大作も最後となります。

日露戦争の勝利を確実にしたといっていい、
バルチック艦隊を壊滅させた「日本海海戦」と、
その後が描かれました。

3年にわたり観てきましたが、本当に、よく映像化しましたね。

その間に、政権交代はあるわ、東日本の震災があるわで、
まさに、この作品が放送されるのに、意味があるかのような
劇的な状況に、この国は置かれました。

そういうことを考えても、よくぞこの作品を
作ってくれた・・と思いますね。


【出演】本木雅弘,阿部寛,香川照之,菅野美穂,松たか子,石原さとみ,
    小澤征悦,原田美枝子,草刈正雄,舘ひろし,柄本明,竹下景子,
    竹中直人,江守徹,石坂浩二,加藤剛,高橋英樹,渡哲也
    (ナレーション)渡辺謙

真之(本木雅弘)立案の「七段構えの戦策」により、連合艦隊はバルチック艦隊に壊滅的打撃を与え、歴史的勝利を収める。しかし日本の国力は限界にきていた。アメリカを仲介にロシアと講和を結ぶが、賠償金を得ることはできず、新聞各紙は「弱腰の講和」と政府を批判。不満を持つ民衆が、日比谷で焼き打ちをする。帰国した真之は己の深い苦悩を妻・季子(石原さとみ)に打ち明ける。
坂の上の雲を目指してきた明治日本、その先は…。

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「日本海海戦」・・過去にも映画なんかで観たことありますが
艦隊同士の海戦シーンは、どこか作り物めいていて、
大抵しょぼいんですよね。

しかし今回のは違いました。

まあ、CG技術が進んだというのもあるでしょうが、
引きの画も多用していましたし、
なんといっても実写のドラマ部分とCGの特撮シーンの
バランスが良かったです。

ここまでやられたら、参りましたと言わざる負えないです。

しかもその海戦中の東郷(渡哲也)のカッコイイこと。

砲弾が飛び交う中、艦橋で身じろぎもせずに、
どっしり構えていられるのが、この人の凄いところですね。

imagesCAPPNJ1N.jpg

秋山真之(本木雅弘)が、戦後、戦死した人々を思い
苦悩したというのは、小説でも書かれていましたが
やっぱり、こうやってドラマで演じられると、より切実に感じられますね。

本木雅弘は、その辺を熱演していましたが、
それ以上に良かったのが、実は妻役の石原さとみでした。

夫の精神の危うさを感じた彼女が、夫の手をじっと握るシーンは
男ばかりのこのドラマにあって、救いのあるシーンでしたね。

imagesCAUQL69R.jpg

ただ、戦後のポーツマス講和条約や、その後の国民の反応など
駆け足すぎましたね。
もうあと30分あればな・・とは思いますね。

そうすれば秋山兄弟のその後も、もう少し描けたんでしょうけど。
こんな大作のラストにしては、あっさりと終りましたね。

まあ、主題が尽きた後の、司馬遼太郎の小説も後日談は
拍子抜けするほど、あっさりしているんで
それに、あくまで沿った形なんですかね。

imagesCA45KGYP.jpg

もう一つ難を言えば、今回はナレーションが多すぎました。

これまでも、他に比べて格段に多いんですが、
それは、司馬遼太郎の小説のニュアンスを正確に伝えるに為に
彼の文章を使うという方法をとっているんで、ある意味許せるんですが
今回は、いわゆる司馬史観といわれる独特の文章の多用が
歴史をそんなに詳しくない人には、難しいんではと思われました。

たぶん、「なに言ってるんだかわからない・・」とチャンネルを変える人も
多いんではないでしょうかね。

そのぶん、好きなものにはたまりませんでしたけどね。
いやー、本当に男向け、オッサン向けの今どき珍しいドラマでした。

しかし、女子供には、避けられてるのはしょうがないですね。
視聴率が低いのが、それを物語ってます。

でもいいんです、そんなもの無視しましょう。

この大作を、観れたものは幸せですよ、
まさに歴史に残る作品でした。


スタッフ、キャストに
素直にありがとうございますと感謝したいですね・・・








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[ 2011/12/25 22:46 ] スペシャルドラマ | TB(0) | CM(0)
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