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映画「THE LAST MESSAGE 海猿」を観ました

海難事故での人命救助に挑む、海上保安官の活躍を描く
ヒットシリーズの「海猿」

その3作目に当たる「THE LAST MESSAGE 海猿」が放送されました

個人的には原作コミックスが傑作なので、
それのテーマや趣旨を、大きく歪曲してしまっている映画、テレビは
「海猿」というタイトルを外してほしいのが本音です。

まあ、全然別の作品ということにして、一応全シリーズ観ていますが。

前作の「Limit Of Love」は、テレビで観て、良かったので
こりゃ、劇場で観なければ・・とは思いましたが・・


キャスト:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、加藤雅也、吹石一恵、三浦翔平
     濱田岳、香里奈、勝村政信、鶴見辰吾、石黒賢、時任三郎


監督:羽住英一郎 製作総指揮:亀山千広

製作:加太孝明、水口昌彦、島谷能成、亀井修、小笠原明男

プロデューサー:臼井裕詞、安藤親広

原作:佐藤秀峰 原案:小森陽一 脚本:福田靖

撮影:佐光朗 美術:清水剛 編集:松尾浩 音楽:佐藤直紀
  

大型台風が接近するなか、巨額を投じた国家プロジェクトの天然ガスプラント「レガリア」で事故が発生する。潜水士の仙崎大輔は、設計主任の桜木らとともに施設へ向かうが、救出作業中に突然の爆発に襲われ、施設内に取り残されてしまう。大輔は知り合ったばかりの第七管区の服部とバディを組み、帰還の道を探る。

imagesumizaru.jpg

見終わった素朴な感想・・前作と同じやん!

以上・・

で説明がついてしまうんですから凄い。

脚本の福田靖は、良いものを書くのにどうしたんでしょうか。

もう完全に前作の焼き回しで、少しぐらいひねれよ!と言いたくなりましたね。

いいですか、書きますよ・・「事故で多数の人が危機」→「救助に向かう」→
「多くは救助されるが、仙崎(伊藤英明)と潜水士一名他数名が取り残される」→
「外からの救助が困難」→「仙崎の活躍で乗り越える」→「しかし、施設が水没」→
「仙崎の生死が不明」→「仲間が救助に向かう」→「奇跡的に生還」→
「海岸で涙ながらに出迎える、加藤あい」・・・完全に一致!(笑)

本当にもったいないですよね、あのセット、あのCG。

出だしの映像の迫力や、緊迫感が良かっただけに、
中盤以降のだるさが目立ってしまいます。

所々に挟まれる加藤あいのシーンが、邪魔でしたし、
相変わらずの同じ演技の佐藤隆太が、まあうざいこと・・

しかも、設定があまりにもリアリティに欠けている。

あの海域に日本、韓国(さすがフジテレビ、無理やりですね)、ロシア共同の
天然ガスプラントなんかできるわけないでしょうに・・中国が黙っちゃあいないのは
子供でも想像つくでしょう。

しかも、それを沈めるという、国家的決断が、たかが保安庁の課長(時任三郎)と、
国家参事官(鶴見辰吾)の間で決められる・・普通、首相を含めた内閣の安全保障メンバーが召集されて、
そことのホットラインが引かれてるッちゅうに。

娯楽映画とはいえ、そういうことの積み重ねで、内容に差が出るんですけどね。

imagesCAA8GEN3.jpg

伊藤英明をはじめ、出演者は熱演でしたし、なかでも吹石一恵は魅力的でした。
浜田岳、加藤雅也、時任三郎・・みな良かった。

それでも、そんな熱演に、又も水を差すようなセリフが・・「こいつら」「みんな」「つながってる」・・
意味が解らないんですけど(笑)
普通に、加藤雅也あたりに、一人で言わせればいいのに、セリフを分けるなんて・・
意味が解らないんですけど(笑)

イヤー、セットやCGの迫力に頼って、中身まで気が回らなかったのか、
それとも、二番煎じでもなんでも観客を呼べばそれで良しと言った、
テレビ局がらみの映画ならではの考えなんでしょうか。

それでも、興行収入じゃあ、昨年の実写1位なんでしょう?

まあ、良いも悪いも、いかにも日本の今の映画だな・・とは思います。

フジテレビだし、韓国ネタは挿入されるし、内容は2番煎じなのに3D映画と煽るし、
主題歌がエグザイルだし・・

おまけに、4作品目が制作中らしいんですよ。

何でも、次回はジャンボジェットの海上着陸だそうです。

もう、無理やりの感動話はやめて、いっそのことダイ・ハードのように
伊藤英明の超人的活躍に的を絞ったらどうでしょうかね。

今年は、あの震災や、原発事故と言った悲惨なことを経験して、
もう想像外の映像が記憶にあるだけに、
この手の映画は、もう完全に娯楽に徹し切った方が
受け入れやすいと思うんですが・・・





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[ 2011/12/04 01:04 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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