テレビおやじの不満足日記

テレビ、映画、ニュース他・・・ナニワのおっさんが感じたこと
テレビおやじの不満足日記 TOP  >  2012年12月

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「ぐるナイ ゴチSP」と「NHK 音楽ドキュメンタリー 心をひとつに」松田聖子さん連続出演です

えー、久々の聖子ちゃんネタです。

しかも1日に2番組の出演。

一昔のアイドル時代なら、それこそチャンネルをひねれば
そこに松田聖子という感じでしたが
今では、これからもあるかどうか分からないほどでして(笑)

ですからここはなんとしても、書かなきゃあいかん
ということで
2番組、同時に取り上げちゃいましょう。
もう、ほとんどファン目線です。
何とも情けない記事となりますが、お許しを(笑)

なんせ、聖子ちゃんがテレビに出るなんて、今ではそうある訳じゃあないんで(笑)


12月27日(木) 日本テレビ系「ぐるナイ ゴチSP」

        NHK総合 音楽ドキュメンタリー「心をひとつに」



まずは、「ぐるナイ ゴチSP」です。

毎年恒例の、ゴチメンバーのクビがかかったご精算スペシャルでした。

聖子ちゃん以外のVIPチャレンジャーは、東山紀之。

珍しいことに、ビリが二人でした。

で、注目のビリは杏でした。

はい、以上で番組の事は終了です(笑)


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では、聖子ちゃんのことを少々。

なんちゅうか相変わらずの、でこ丸出しの髪型とタヌキメイクでした(笑)

でも、見慣れたのか可愛かったです、オッサンには十分です(笑)

でも、なんたってあの声ですよ。
注文する時のあの声。
ありゃあ、御年50の中年女性の声ではないです。

「フカヒレの姿煮」

ほとんど往年のアイドル時代と変わらぬ声に、驚いてしまいました。
やっぱりこの人は、ほとんど奇跡のような人ですね。

それにしても、「ゴチ」自体を久々に観ましたが
もう、いいかげんにやめた方が良いですね。
何か、末期症状のように感じました。

いくらクビメンバーが出ることが番組のメインとはいえ
結果発表を一時間余りにわたって長々とやるのはどうなんだろう。
ほとんどが内輪だけで盛り上がっているような感じがしました。
そのうえ、演出はグズグズで間延びしちゃってます。
肝心のナイナイの面白さも消えちゃってます。

まあ、どうでもいいですがね、今回は聖子ちゃんが観れればそれでいいんで(笑)


次はNHK音楽ドキュメンタリー「松田聖子&ボブ・ジェームス大船渡コンサート~心をひとつに」
です。

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岩手県大船渡での復興支援の為のコンサートを追った
ドキュメンタリーです。

昨年放送された、ジャズミュージシャン、ボブ・ジェームスと地元の大船渡の
アマチュアジャズバンドとの交流、その中で生まれた曲「Put our heart together」
そのドキュメンタリーの続編です。

ただ、今回はドキュメンタリーとしての出来は、さほどではなかった。
単にボブ・ジェームスや地元のアマチュアジャズメンのその後を
追ったという印象しか受けなかった。

松田聖子がこの手のドキュメンタリーに出るのは珍しいことですが
まあ、ぶっちゃけていえば上ッ面をなぞっただけでして
大して取り上げることもない。
まあ、素の聖子ちゃんが垣間見れたのが収穫というだけです。

でも、それを補ってあまりあるのが、やっぱり歌でした。

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聖子ちゃんは歌手であり、ボブ・ジェームスはミュージシャンである。
その二人が組んで心を打てるのは、やっぱり音楽なんですよね。

あのヒット曲「あなたに逢いたくて」
恋人同士の別れの曲が、こんなにも被災地、被災者の心情に
ピッタリ合うとは思いもしなかった。
「あなたにあいたくて~」「一緒に過ごした日々を忘れないでね~」
心にきました。


そして、あの「Put our heart together」
先日の東京JAZZでのパフォーマンスほどの声の伸びはなかったものの
聖子ちゃん自身による日本語訳詩が、ストレートな表現で
より被災地に直接響いたのは確かでしょう。

やっぱり本物の歌手やミュージシャンは音楽で支援することができる。
そこには、よけいな演出やパフォーマンスなんかいらないんですよね。


被災直後に自分アピールむき出しの無様な芸能人には辟易しましたが
こういう地道な活動は大賛成です。
聖子ちゃんもボブ・ジェームスも自分に出来ることをただやってるだけですからね。

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うーん、往年の声量はなくなったとはいえ、
やっぱり私は歌手・松田聖子は最高だ!と思うわけです。



ということで、今日は東京に行きます。
聖子ちゃんのバラードコンサート、なんと最前列です。
カブリツキってやつです(笑)

目が合ったらどうしよー!失神してしまうかもしれん(笑) 









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[ 2012/12/29 04:12 ] 松田聖子 | TB(0) | CM(0)

「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」最終回

今期のドラマで、ずっと見てきたと言えば、
木村拓哉主演の「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」で
今回いよいよ最終回となりました。

こりゃあ、書かなけりゃあいかんということで、
珍しく、早くも記事の更新となりまして(笑)

この長引く不況、世知が無い世の中で
ドラマの中ででも夢物語をみせてくれたこのドラマ

いやー、最後の最後まで夢物語を貫いてくれましたね。


「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」最終回

出演:木村拓哉、中井貴一、香里奈、藤ヶ谷太輔、蓮佛美沙子、
   升毅、前田旺志郎、田中奏生、イッセー尾形、夏木マリ、藤木直人 ほか


脚本:古家和尚  演出:鈴木雅之 平野眞
プロデューサー:牧野正 村瀬健


金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)が暮らす『幸福荘』の前に、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)たち『ミラクルエレクトロニクス』を退職した全社員がやって来た。社員たちは金田一と約束した魔法瓶事業再開を反故にしたばかりでなく、それまでの大屋敷統一郎(藤木直人)の経営方針にも嫌気がさしたのだ。その頃、『ミラクルエレクトロニクス』の空になったオフィスには、統一郎と財前修(イッセー尾形)だけがいた。絶望を口にする統一郎を財前は何とか助けたいと思うのだが…。  



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えー、昨日の「平清盛」に引き続き
藤木直人が何故か目立っております(笑)

社員全員に去られる社長・・という現実ではありえない社長も
この人がやると、そんなに違和感がない。
かたや、「平清盛」では有名な西行法師を演じましたが、
これもまた、さほどの違和感がない。

不思議な俳優です。

まあ、いわゆる嫌なアクが無いんでしょうね。
常にニュートラルな2枚目なんで、そこそこ嵌っちゃうんでしょう。


それはさておき、この最終回はこの情けない社長・藤木直人の
再起と、潰れかけたミラクル魔法瓶の再生の物語で
木村拓哉らに直接関係する話ではない。


木村拓哉、中井貴一、香里奈らは、この再生の為に
手を尽くし、事業が軌道に乗ったところで
社長を藤木直人に譲り、3人は去っていく・・・

あんたらの取り分はどうした?タダ働きかい!(笑)
と、ツッコみを入れたくなりますが
ここにこそ、このドラマの面白さがあります。
というか、私の様な中年のオッサンが嵌った要因なんですよね。


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もう、今の社会、現実は正直「金」「金「「金」です。
これは、どんなにきれいごとを言おうが、そうなんだから仕方がない。

一昔前の日本の社会に残っていた、人のつながり、縁、情けといったものは
この不況下でのリストラ等によって、崩壊しつつある。
私のような、オッサンはもろにそれを感じます。
その所為で、若いもんまで希望が持てないでいる・・

そんな現実の中、このドラマの中では
キムタクが、いつものヒーロー・キムタクとして
ホームレスにも拘らず、「金」に執着することなく
「仲間」、「人のつながり」というものを頼りに、夢物語を見せてくれた。



そこが、このドラマの成功した理由のひとつでしょうね。

まあ、ありえね~というツッコミも相当入れましたが(笑)
そこを含めて楽しめた。
もう一歩行くと、逆に興ざめしちゃうようなギリギリの線を
うまく進めたなーと感じます。

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木村拓哉、中井貴一、香里奈の3人組も良かった。

木村拓哉と香里奈の恋愛物に変に走らなかったのが評価できます。
これが、従来の月9だとね・・


やっぱり、中井貴一の存在は大きいよね
今、どんくさい中年男を演じさせれば、この人が一番でしょう。
木村拓哉と香里奈という、なんか違和感のあるカップル(笑)の嫌みな印象が
中井貴一が間に入ることで、見事に中和されていました。

3人組というのが、ここ最近のドラマのキーになってますが
ここでも、その効果が出たということでしょうかね。



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うーん、ここしばらくの月9の中では、理屈抜きで観ていて楽しめた
良いドラマでした。

最後の生中継・・あれは余計でしたね。
フジテレビの昔からの悪い癖ですよね、あの悪ノリは。
未だにバブルの時の悪ふざけを、引きずっちゃってるのはどうなんでしょうね・・


ただ、このドラマで、最も影響受けたのは
多分魔法瓶でしょう(笑)
象印から何かもらってるのか・・と思うほどで(笑)

うーん、なんで魔法瓶だったんだ?



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大河ドラマ「平清盛」最終回「遊びをせんとや生まれけむ」

NHK大河ドラマ「平清盛」が
ようやくというかなんというか最終回を迎えました。

私自身、1年間通して観てきたわけじゃあないし、
このブログでも、取り上げるのは聖子ちゃんが出演した回ぐらいだし(笑)

なもんで、最終回だからといってわざわざ取り上げるのも
どうかとは思いましたが、
なんじゃかんじゃいって、その低視聴率ぶりも含めて
今年のドラマを象徴しているようなドラマなんで
少し、感想を書きたいと思います。

まあ、あんまり思い入れもないんで(笑)
終始、批判めいたことになるのはお許しを



「平清盛」最終回

出演:松山ケンイチ、松田翔太、藤木直人、深田恭子、森田剛、西島隆弘、
   窪田正孝、高橋愛、石黒英雄、岡田将生、杏、塚本高史、神木隆之介、
   青木崇高、遠藤憲一、上川隆也ほか

脚本:藤本有紀  演出:柴田岳志


1181年1月、清盛(松山ケンイチ)は熱病で死の淵にいた。源氏との決戦に勝利し、頼朝(岡田将生)の首を墓前に供えよと叫び、清盛は世を去る。4年後、一門の運命は坂をころがるように変転し、安徳(貞光奏風)を抱いた時子(深田恭子)は「海の底にも都はある」と壇ノ浦に入水、盛国(上川隆也)は捕虜となり鎌倉で息絶える。そして頼朝は義経(神木隆之介)を追討し、幕府を開く。ある日、頼朝のもとを西行(藤木直人)が訪ねてくる。頼朝は西行を通じ、亡き清盛の霊と対面を果たす。



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えー、最終回なんで、ざっと駆け足になるのは致し方ないですが
この展開の速さが、逆に観やすく、面白かった(笑)
なんだか、この皮肉が、このドラマを表しているようです。

もう、後世に伝えられるエピソードを
残さず描いた、というような早さでしたね。
もう、あれも、これも、あー、これも入れなきゃ・・みたいな(笑)

ただ、その展開の速さが、このドラマが持つアラが見えなくて
結果的によかったみたいです。

うーん、最後の最後に、西行・藤木直人、時子・深田恭子の良さが
垣間見れましたね。
特に壇ノ浦で入水する際の、深田恭子は抜群でした。


あー、なんでもっとこの良さを活かせなかったのか、と思ってしまうほどで。


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そう思うと、このドラマ、全てに渡ってそう感じざる負えない。
一言で言えば、アー惜しいなー!と言うドラマだった。

良い流れになった、この方向で・・と思ったら落とす。
いい感じジャン・・と思ったら尻すぼみ。
ただただ、年間を通してこれに終始したように思えます。
終始一貫していなく、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ
ブレまくっていた印象がある。

通して観ていなくて、偉そうなことは言えませんが、
少なくとも後半は、ずっと観ていました。

それは、松田翔太の後白河の狂気めいた演技と、それに対する
清盛の狂気のぶつかり合いが良かったからで。
ただそれも、尻すぼみのように後白河が幽閉されて終了。

で、その次はと言うと、もうほとんどシェークスピアの「リア王」「マクベス」
の世界に入っちゃった。
ただただ、松山ケンイチの清盛が、さながらシェークスピアの主人公のように
苦悩するのを描いていた。
大河ドラマで、シェークスピア・・・これは面白かったんですが、いかんせん
作者の力量不足でこれも尻すぼみ。

あー、惜しい!今一歩!(笑)

まあ、これらはこの脚本家の力量の無さが招いたことなんですが
早い段階で手を打たなかったNHKサイドにも問題はありますね。
自分の力量以上を求められた作者も、ある意味可哀想ですな。

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力量以上を求められて可哀想、といえば主役の松山ケンイチもそうで、
初めは大河ドラマの主役らしくない破天荒さがピッタリか、と思いましたが
いかんせん、主役の器ではないだけに、ずっと出ずっぱりだと粗が見えすぎて
かなりしんどかったのは間違いない。
若手の中では、存在感のあるうまい役者ですが、それはあくまでドラマとの相性があってのことで
大河の主役じゃあない。
だからこそ、孤軍奮闘しての熱演が観ていて辛い。

これも、彼の責任じゃあないですよね。
昔から、大河の主役に若手を起用するなんて何度もあった。
渡辺謙しかり、中井貴一しかり、緒方直人しかり・・
しかし、常に存在感あるベテラン俳優がずらりと脇を固めたもんです。
そこで、ドラマに安心感があったんですが・・・

「平清盛」には、前半の中井貴一、後半の上川隆也、ぐらいしか思い当たらない。
出てくる俳優のほとんどが、「誰それ?」状態。
新しさを求めるあまり、ドラマに安心感を欠如させたキャスティングをしたのは
最大の罪だと思います。


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で、その出演者の中で、数少ない有名どころにしたって
もう、悲惨な扱いのオンパレードで。

先の深田恭子なんて、もっと活かせばいいのに、いつも隣で笑っているだけの扱い。
ファンは不満でしょう。
それは、多分他の出演者のファンもそれは感じていることで
檀れい、三上博史、和久井映見、松雪泰子、田中玲奈、玉木宏・・・
すべてが、「え~、これで終わり?、なんだったの~」状態でしょう(笑)
後半の木村多江なんて、何で出たかも分からない(笑)

もう、宝の持ち腐れとはこのことですな。

で、やっぱり触れなきゃいかんのが
我が心のアイドル松田聖子様の事で・・・・アー触れたくない(笑)
聖子ちゃんのキャリアにとって黒歴史となってしまったね。


初回は良かったんですよ。
あの祇園の女御様は、ファンでも意外や意外と思うほど、かなり良かった

ただ、後半になるにしたがってほとんどキワモノ扱いで、
年をとらない妖怪のようで(笑)

まあ、祇園女御と乙前を同一人物にしようと考えた時点で間違えなんですよね。


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ずっと見てたのに、なんで、どうやっていなくなったのか
いつ死んだのか、さっぱり分からん(笑)
そんなら、最初から使うなや!やっぱり客寄せパンダかい!
でも、客寄せパンダにしては、新聞のラテ欄にも載せない・・うーん、NHKはよう分からん(笑)

でも、先にも書いた通り、こういう風に思ってるのは
聖子ちゃんファンだけじゃあなく、それぞれの役者のファンが等しく思ってることでしょうね。


で、結論は、責任は独りよがりの自己満足なドラマにしちゃった
プロデューサーに負っていただきましょう(笑)と言うしかない(笑)

脚本家選び、キャスティング、方向性、話題作り・・
全てに渡ってダメダメでした。
所々で、見応えのある演出、熱演をした俳優達が可哀想だ。


盛者必衰の平家の物語と、シェークスピア・・・斬新だと思ったんだけどなー


あー、全てに惜しい!ドラマでしたね。



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土曜プレミアム・大型ミステリー特別企画「再会」

出演者につられて観てしまいました。

しかも、この手のミステリーは大好物で(笑)


江口洋介、常盤貴子、堤真一、香川照之の共演で
原作は江戸川乱歩賞受賞作、横関大の「再会」
うーん、原作読んでないんでどうしようかと思ったんですが
このキャストじゃあ、やっぱり観てしまうでしょー(笑)


ただ、こういうミステリーはかなり当たり外れも多いのも事実でして、
良質ミステリー小説のドラマ化ということで飛びついて
がっかりした経験も何度もあります。

今回のはどうかというと・・・


「再会」

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出演:江口洋介、常盤貴子、堤真一、香川照之、長澤まさみ、
   北村有起哉、神保悟志、加藤清史郎、相沢紗世、
   杉本哲太、北村総一朗ほか


原作:横関大(第56回江戸川乱歩賞受賞作)「再会」(講談社)

脚本:橋本裕志

企画:成河広明  プロデュース:清水一幸

アソシエイトプロデューサー:小倉久雄 演出 石井祐介



27年前、小学校6年生の飛奈淳一(江口洋介)、岩本万季子(常盤貴子)、清原圭介(堤真一)、佐久間直人(香川照之)は同じ剣道部仲間として常に励まし合い友情を育んできた幼なじみだった。
小学校卒業間近のある日、4人はある事件に巻き込まれ、大きな秘密を共有する。その日を境に彼らの人生は大きく変化していくことになる。悲しい運命の始まりだった。
それぞれの境遇の中で成長した4人は、27年を経てある殺人事件を機に、望んだことではないながらも再会を果たす。しかも4人の中に事件の容疑者がいるかもしれないという…。捜査が進むうちに驚くべき事実が、悲しい真実が明らかになっていく。
4人の再会は一体何を生み出すのか…。


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殺人事件の背後に、共通した子供時代の過去が隠されていた・・・
なんていう設定は、ミステリー小説やドラマには
結構良くあるパターンではあります。

で、今回のドラマを観て、私が真っ先に思い出したのは「ミスティク・リバー」です。
ショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンス出演
クリント・イーストウッド監督で映画化されましたね。
まあ、これほど強烈じゃあないにしても、少年時代のトラウマという部分で
なんとなく、思い浮かんだ。

後は、以前に江口洋介主演で、稲垣五郎や広末涼子が共演した「トライアングル」
これも、少年時代に殺人事件を目撃したトラウマや事件の新たな犯人
ということで思い浮かんだ。

いずれも、子供の頃の事件がトラウマとなって、
その後の人生が変わっていってしまうのは共通しています。

今回の話も、現在起こった殺人事件がメインですが、
そこには27年前の事件が深く関わっており、それに遭遇した
4人の子供たちそれぞれのトラウマが根底に隠されてました。

で、その4人の子供達が大人になり再会するんですが
その4人を
江口洋介、常盤貴子、堤真一、香川照之が演じてましたが
まあ、それぞれが熱演してまして、見ごたえありました。


それぞれの特色が出た演技は、安定感もあり
なによりこの4人が揃っているだけでも贅沢感はあった(笑)


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ただ、勿体ない、この4人出しておいて勿体ない(笑)

なんなんだろーかね、観ている分には
良いドラマだなーとは思うんですが、それだけなんですよね。

4人の演技に気を取られがちですが、ミステリードラマとしては
結構凡庸だったと思いますよ。
ところどころに挟む再現シーンは、もう2時間ドラマのあのパターンだし
なにより全体の緊迫感があまり感じられない。

ドラマ全体が事件の真相に迫っていっている・・という
良いミステリードラマに共通するものが無かったような。

うーん、これは主役級が4人の弊害が出ちゃったんですね。
どれも均等にシーンを割り振った結果、
役者の演技やシーンの単体では良くても、それが連続すると
散漫になる、という特有の弊害です。

うーん、良いミステリーだし、役者も良いし・・だから勿体ない(笑)

まあ、そんな辛口になるのも、キャストの豪華さと大型ミステリーという仰々しさ
にしては少々不満になっているだけで、
ドラマとしては、まあ見応えはありましたよ。

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ただね、ここからはネタバレしちゃうんで、あまり言いたくはないですが
このミステリーの本当の面白さは、本来の殺人事件ではなく
27年前の事件の真相が、あっけなく(笑)あばかれちゃうことなんですよね。

しかもあばくのが、江口洋介でも、堤真一でも、香川照之でもない。

なんと、私一押しの北村有起哉でした(笑)
メインキャストではない人物が、本当の探偵だった・・

これが一番の面白さで、しかもその人物の背景が・・・

いやー、これが一番良かった(笑)
北村有起哉、出世したねー、その事も嬉しい。

後は・・・
長澤まさみ、あまりいてもいなくても関係ないような(笑)これも勿体ない。
杉本哲太、最近良い人の役ばっかりだったので、こんな悪役は新鮮だった。
ぐらいか・・(笑)

あーそうだ、常盤貴子の少女時代をやった女の子、どっから見つけてきたのか
雰囲気が少女版常盤貴子だったねー
あの、キリリとした目力は、少女の目力ファンのオッサンとしては見逃せない(笑)


最後の最後で、アホなこと書きまして失礼しました(笑)




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[ 2012/12/09 01:51 ] スペシャルドラマ | TB(0) | CM(0)

「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」第7話

えー、今期のドラマも、そろそろ終盤に差し掛かってますが
まあ、いつものことで、どれもいまひとつ。

私が観ているモノなんか、リアルタイムで観るものは
三つぐらいしか残ってない。

でも三つもあるのは今期はいつもより良かったということで。
なんせ前クールなんか、全滅でしたから(笑)

で、その中でも、必ずオンエアで観てるのが
木村拓哉主演の「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」であります。

月9で、キムタク主演、オッサンが喰いつく要素はない(笑)
多分いつもならスルーしてたでしょうね
でもねー、なんか観ちゃうんですよね、これが。
楽しみだったりする(笑)うーん困ったもんだ


「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!」第7話

出演:木村拓哉、中井貴一、香里奈、藤ヶ谷太輔、蓮佛美沙子、
   升毅、前田旺志郎、田中奏生、イッセー尾形、藤木直人、
   夏木マリ、香川照之 ほか

脚本:古家和尚  演出:鈴木雅之、平野眞

プロデューサー:牧野正、村瀬健

主題歌:The Rolling Stones 「Jumpin' Jack Flash」


「ハピネス魔法瓶」を立ち上げた二三男(木村拓哉)だったが、大量の売れ残りに肩を落とす。しかし、新聞記者の能見(香川照之)が魔法瓶の驚異的な保温力に目を付けて記事にしたことから、魔法瓶は飛ぶように売れ始める。だが、今後の戦略について、二三男と彩矢(香里奈)の意見が次第に食い違っていく。


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これ、当初は木村拓哉がホームレスに!
というので話題になって、ドラマもそれを中心に進んでました。
で、最後には冤罪も晴れて、会社に戻りハッピーエンド・・・
となるだろう、と勝手に想像してしまいました。

誰がこんな展開予想できますか。

何で魔法瓶作ってんだ?(笑)何でこんなにうまくいくんだ?(笑)
・・・うーん分からん。

分からんけれど、見ていて気持ちが良いのは確かです。
なんか元気が出る。


そりゃあね、出来すぎの話ですよ。
展開にリアリティなんかありゃあしないし、
見方をちょっと変えて、クールにドラマを見ると
ご都合主義が過ぎて、一歩間違えりゃあ悲惨なことになる。

ただ、その辺りのさじ加減というか、ギリギリのところを狙っていて
それがうまく嵌っている。
偶然か、計算かは分かりませんが、このまま行ってほしいです。

とにかく、ドラマにおいて木村拓哉は木村拓哉ですね(笑)
職業や背景なんかは変わっても、役柄の本質はなーんも変わってない。
少し前までは、変えようとはしていたんでしょうが
この頃じゃあ、もう開き直っているんでしょうか、
ひたすら「皆のキムタク」を演じています。


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で、色々批判もあるでしょうが、このドラマなんかを見ると
正解だ、と言わざる負えない。
何で木村拓哉は許せるのか、こんなご都合主義のドラマが許せちゃうのか・・・
考えていたら、これまでの有名な作品を思い出しました。

それは渥美清の「寅さん」であり植木等の「無責任男」であり西田敏行の「ハマちゃん」
なんですよね。

もう、それぞれがそれこそお約束だらけの話で、「無責任時代」のうまくいき具合ときたら(笑)
このドラマ以上のご都合主義です。

でも、それでなきゃあいけないし、それでこそ面白い。
形の決まった安心感とでもいいましょうか。
伝統芸の域といいましょうか。
とにかく観ている者は、寅さんや、ハマちゃんや、無責任男というものはこうでなきゃあ
というものを見て楽しめる訳で。

で、キムタクは、どんな場合でも「HERO」であるという安心感で
これらのキャラクターに並ぶ、今では希少な存在となってしまった。



なもんで、このドラマも「キムタクのHERO」を楽しむためには
この出来すぎた内容でないといかんのですよ。
本当にリアリティ求めて、ドロドロぐちゃぐちゃになった木村拓哉なんか見たいと思わんよ。


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えー、なんか話がそれて「木村拓哉論」のようになっちゃいましたが
このドラマには、もう一つの主役がいまして。

それはもう、中井貴一の存在につきます

このところすっかりこういう情けない中年男が嵌ってまして(笑)
おまけに、このグズグズぶりと、木村拓哉なんかとの会話のテンポの良さは
あの「最後から二番目の恋」の観光課の課長とダブってしまうほどで。

それが、ひたすらカッコイイ木村拓哉との対比で
いいコンビぶりを見せてます。
うーん、同世代の中井貴一、オッサンは今一番好きな俳優です。


今の時代、夢のような話ですが、
かえってそれが観ていて気持ちいい。
こんなファンタジーもあっていいですよね。

うーん、できれば今後も余計なことはしないで、この調子で
ラストまで行ってほしいもんです。




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