テレビおやじの不満足日記

テレビ、映画、ニュース他・・・ナニワのおっさんが感じたこと
テレビおやじの不満足日記 TOP  >  2012年05月

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「リーガルハイ」第7話

パロディというのは難しいもんです。

やりすぎると白けてしまうし、
かといって視聴者にパロディと解ってもらえないと
もっと悲惨になります。

で、一番難しいのは、
パロディをやりつつ、オリジナリティを失わず
面白い物にすることで・・・

で、今回の「リーガルハイ」
もろ「犬神家の一族」でしたが・・


「リーガルハイ」第7話

出演:堺雅人 新垣結衣 生瀬勝久 小池栄子 田口淳之介 
   矢野聖人 里見浩太朗 ほか
脚本:古沢良太
演出:石川淳一 城宝秀則

古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)は黛のいとこ・千春(木南晴夏)に助けを求められ、彼女が働くしょうゆ店へ。社長の嘉平(菅登未男)が複数の遺言書を残していたことから三兄弟が遺産相続をめぐり対立していた。黛は末っ子の紀介(丸山智己)の代理人となり、兄・泰平(皆川猿時)、姉・清江(宍戸美和公)と話し合いを始める。


rregaruhai.jpg


いやー、とにかく面白い。
冒頭の導入部から、意外なラストまで
時間を忘れて楽しめました。

何かしらんが、ずっとニヤニヤしながら観てしまった(笑)

所々にちりばめられた、
「犬神家の一族」のオヤクソクの数々。

あの「肖像画」なんかモロでしたし(笑)
映画の有名なメロディーも当然流れたし(笑)
(ちなみに、私は邦画のテーマソングではこれが一番好きです)

そして、これまたいつものように
これでもかとばかりに詰め込んだ面白シーン。

今回は登場人物も多く、話の展開も早くならざる負えないところを
破たんなく、見事なコメディに仕上げた脚本には、
いつもながら感心します。

それにしても今回の古美門(堺雅人)は、
何時にもまして、弾けてましたね。

imagesCARACXRI.jpg

なんせ、あの金田一耕助にまでなってしまった(笑)

でも結構似合っている、というか
堺雅人の金田一耕助役、もしかしてあるかも。


しかし毎回思うんですけど、
このスタッフ、ドラマの中で遊んでますよね。
なんですかあの「徳松醤油」のテレビCMは(笑)
しかもわざわざ白黒のブラウン管テレビで流すとはね・・
でもこんなの嫌いじゃあないです。

こんな遊び心が、このドラマを面白くしてる
最大の強みなんでしょうね。

あっ、そういえば又やってくれましたね、
里見浩太郎と今度は2代目格さんの伊吹五郎の2ショット
で、やっぱり流れてのは「水戸黄門」のテーマ(笑)

あー、やっぱり遊んでるわ(笑)









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「鍵のかかった部屋」第7話「今回は、密室が破られません」

そうそう何回も取り上げるのはどうかと思い、
今回もやめようと思ったんですが・・

いやー、やっぱり面白いんで、
取り上げちゃいます。

ただ、観るのはためらっちゃったんですよね、
なんせ原作が、防犯探偵シリーズの
「狐火の家」で、
私これは読んでないんでね・・

でも、冒頭から面白かったんで、つい・・


「鍵のかかった部屋」第7話

【出演】大野智、戸田恵梨香、吉田鋼太郎、能年玲奈、
     森迫永依、平田満、佐藤浩市  ほか

【原作】貴志祐介  【脚本】相沢友子、 西田光志

【演出】松山博昭、 加藤裕将、 石井祐介


ある村に住む遠藤(平田満)から、築100年の日本家屋で起きた密室殺人を調査することになった純子(戸田恵梨香)は、榎本(大野智)を連れて現場へ。被害者は遠藤の友人・西野(吉田鋼太郎)の娘・愛実(森迫永依)で、西野が警察に疑われるが、遠藤は失踪中の西野の長男・猛(郭智博)の仕業だと主張する。


kagi_20120529010250.jpg


いやー、やっぱり
相沢友子脚本の、何ともいえない間が良いです。

もう、冒頭の佐藤浩市と戸田恵梨香の掛け合いから、
一転して、バス停に座る大野智に移るくだりの
間が抜群でした。
あれで、観てしまったようなもんです(笑)

この作品、密室事件の謎解きの面白さに加えて
佐藤、戸田、大野の掛け合いと、
この何とも言えない間によって、
他にはない面白さがあるんですよね。

モナコのホテルでワインを飲む佐藤浩市と、
長野の田舎にいる戸田、大野とのPCでの会話、
実験室での、空想の模型のくだりの
掛け合いの面白さ、
もう、この三人の何とも言えない間がたまらん(笑)
特に佐藤浩市は絶品です。

kitunebi.jpg


密室事件も、さすが貴志祐介
ナカナカの秀作でした。

あの狐火の正体なんか、ほとんど漫画ですけどね。

まあ原作では、もっといろいろな要素があるんでしょうが、
ドラマとしてまとまってましたね。
この辺りを書いていくと又長くなっちゃいますんでやめます(笑)

で、今回の出演者で目に付いたのが、森迫永依。
「ちびまるこちゃん」の実写版での名子役も
いつの間にかこんなに大きくなって・・
いきなりの死体役はかわいそうですが(笑)

で、もうひとりが吉田鋼太郎。

なんか最近じゃあすっかりドラマづいてますが
元々は蜷川幸雄のシェークスピア劇の
常連役者ですよね。

yosida.jpg


この人、風貌もさることながら、なんといっても
舞台役者ならではの声が良い。
今回も重要な役どころでしたが、
私個人的な感想では、いまひとつかな。

どうも、この人を活かせられるだけの役には
あまり恵まれていないようです。
もっとふさわしい役に会えば、ど嵌りすると思うんですがね。


まあ、とにもかくにも今回も
だれることなく、コンパクトに楽しませてくれました。
こんなに、推理物で良い出来なのは
あの「古畑任三郎」以来かもしれませんね。

まあ、そういえばオープニングなんて、
それなりに意識しているような・・








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土曜ワイド劇場「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」

2時間サスペンス、ましてや土曜ワイド劇場なんて、
普段はほとんどスルーです。

ほとんどが、まあ無理やりサスペンスにしました・・
というのばっかりで、
温泉やグルメ、鉄道、旅行・・ちょっと勘弁してほしい。

ただ、今回は、堂場俊一原作、仲村トオル主演となれば、
話は別です。
前に、同じく堂場俊一原作の「棘の街」を、
仲村トオル主演でドラマ化しましたが、
これが抜群に良かったんで、
今回も期待して、観てしまいました。


「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」

主演:仲村トオル 黒谷友香 木村祐一 鈴木福 六角精児 
    光石研 遠山景織子 益岡徹 吉行和子 宇崎竜童

演出: 内片輝  脚本: 中園健司  原作: 堂場瞬一

育児と仕事の両立を目指す元捜査一課刑事が、誘拐事件に取り組む。妻の死をきっかけに捜査一課から総務課へ異動した大友(仲村トオル)は、義母・聖子(吉行和子)の手を借り、息子・優斗(鈴木福)の育児に奮闘していた。そんな中、元上司の福原(宇崎竜童)から、誘拐事件の捜査に加わるよう要請を受ける。


imagesCAEX5R20.jpg


うーん、やっぱり仲村トオルが良い。

こんな役をやって様になるのは、なかなかいないと思いますよ。

表向きは、子煩悩で人当たりの良い男だが、
内面に強い意志と信念を持っている・・
それを、淡々と演じて感じさせるのはさすがです。

いまや、ジャーニーズ並の売れっ子(笑)となった
子役の鈴木福との絡みも良かった。


話自体も、誘拐事件と、その裏にある銀行の不正融資事件
そのなかで見せる、親子の関係。
序盤での、コンサート会場を使っての身代金強奪シーンも含め、
見どころもありました。


imagesCAJARQ24.jpg

ただ、何か散漫な印象は受けました。
物語の冒頭に、何かぶち上げるのは、この手のサスペンスものには
良くあることなんですが、
そこからは、だんだん尻すぼみになっていったのは残念ですね。

登場人物も、いい配役だとは思うんですが、
黒谷友香なんか、ほとんど顔出し程度、
他の宇崎竜童、六角精児、益岡徹なんかも、物足らない。
まあ、木村祐一は、あんなもんでしょう(笑)

これは、ひとえにシリーズ化を狙った弊害でしょうね。
もう、中盤から
「こりゃ、シリーズにする気満々だな」
と思いましたもん。

それはそれでいいんですが、人物紹介的なシーンが多く
かえってそれが、サスペンス性を薄める結果となってしまいましたね。

これが、今回だけの単発なら結果は違ってきただろうと思います。

まあ、今流行の「育メン」と「刑事物」
2時間ドラマの飛びつく材料ではありますがね。

ただ、仲村トオルの主人公が、なかなか良いんで
良いシリーズにはなりそうですね。
鈴木福の起用で、視聴率対策もバッチリですし(笑)









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[ 2012/05/27 03:11 ] スペシャルドラマ | TB(0) | CM(0)

リーガルハイ第6話「DV?二股?流血の離婚裁判 刺客は元妻」

回を追うごとに面白くなるドラマというものがあります。

なんというか、ドラマの中のキャラクターたちが、
どんどん生きてきて、それが話をより膨らませるというか、
観ている視聴者がそう感じられるというか・・

まあ、逆に最初にかましすぎて、
段々しょぼくなるのが、ほとんどなんですが、
この「リーガルハイ」は、
今時には珍しいほど、どんどん面白くなっています。

いやー、今回も面白かった。

「リーガルハイ」第6話

【出演】堺雅人、 新垣結衣、鈴木京香、鈴木一真、青山倫子、
    生瀬勝久、 小池栄子、 田口淳之介、矢野聖人、 里見浩太朗 ほか

【脚本】古沢良太 【演出】石川淳一

小説家の神林(鈴木一真)が、離婚調停の相談に来た。古美門(堺雅人)はいったんは断るが、服部(里見浩太朗)に黛(新垣結衣)の教育にと言われ受諾。一方、神林の妻・安奈(青山倫子)は三木(生瀬勝久)の事務所に弁護を依頼。初協議に現れた安奈の弁護士が古美門の元妻・圭子(鈴木京香)と分かり、黛は驚く。


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いつかは来るだろうなと思っていた、離婚訴訟ですが、
その相手弁護士が、なんと 古美門(堺雅人)の
離婚した妻とはね。

しかもそれを演じるのが鈴木京香。

もうそれだけで観てしまうでしょう、で案の定
めちゃめちゃに面白かった。

いつもは、その速射砲のような話術で
相手をけむに巻く古美門(堺雅人)が、
元妻相手だと、調子を崩される様が秀逸でした。

なんといっても、あの堺雅人の早口に、
堂々と対抗できる鈴木京香が、抜群にいい。

二人の舌戦を観てるだけでも収穫でしたね。

そして、似た者同士という設定も見事です。

なんせ、古美門(堺雅人)が
新垣結衣に「朝ドラのヒロイン」と揶揄するように
鈴木京香は「赤毛のアン」(笑)ときたのには笑えた。

imagesregaru.jpg

それにしても、離婚訴訟なんて
ドロドロな展開になるのは見えているのに、
それを、あの手この手と駆使して、
あのラストに持っていく、古沢良太脚本の力技には恐れ入りますね。

その脚本に、堺雅人と鈴木京香という、うまい俳優の
掛け合いがあり、すっかりキャラが嵌った
新垣結衣や里見浩太郎が華を添える・・

うーん、これぞ、ゴールデンでの正しいテレビドラマという感じですね。

笑わされ、ワクワクさせられ、そして少ししんみりさせられ、
観終ったあとは、爽快感もある。
これが娯楽に徹したドラマのありようだと思います。

やっぱり、今期のNO1に決めさせていただきます。

で、来週がまた凄そうです。
「犬神家の一族」ですよ(笑)!
もう、テロップがあれですもん(笑)
やっぱり、楽しそうにドラマ作ってるな、このスタッフ・・・








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「もう一度君に、プロポーズ」第5話「嫉妬と罪悪感」

恋愛ドラマベタの私が、
何故か、録画までしてみてしまうのが
「もう一度君に、プロポーズ」

アラフォーの和久井映見の
昔を彷彿とさせるような可愛さに(笑)
すっかり魅了されてしまってます。

まあ、少々年の割にはぶりっ子すぎますが(笑)
基本ぶりっ子が好きなもんで(笑)
こりゃあしかたない。

で、その第5話です


「もう一度君に、プロポーズ」第5話

【出演】竹野内豊、和久井映見、山本裕典、倉科カナ、袴田吉彦、
    市川由衣、光石研、小野寺昭、真野響子 ほか

【脚本】桐野世樹 ほか 【演出】村上正典、 木下高男 ほか

同窓会に参加した可南子(和久井映見)は、かつて付き合っていた一哉(袴田吉彦)と再会。帰り道、同じ方向だった2人は一緒のタクシーで帰宅する。後日、可南子は落とした携帯電話を受け取るために一哉と2人きりで会うが、その様子を桂(倉科カナ)と進藤(松下洸平)が目撃してしまう。話を聞いた波留(竹野内豊)は、2人には何もないと思いながらも頭から離れない。


mouitido_20120519164401.jpg

うーん、ついに来ましたか。
オヤクソクの「昔の男」登場が・・

こういうのって、ドラマが盛り上がるし
障害が多いほど、いいんでしょうが
私は嫌いです。

というか、このドラマにそんなのはイラン!
と思うわけです。

竹野内豊、和久井映見のこの夫婦のファンであるんで
余計なもんは挟まんでいてほしい


しかし、この二人のキャスティング、ドラマの方向性から見て
このスタッフが、あきらかに90年代のドラマの
再現を狙っているのはミエミエなんで、
こういうベタな方向になるのはしょうがないんでしょうかね。
しかも元彼に「袴田吉彦」・・・うーん90年代(笑)

何かそんな奴が登場するのは非常に気にくわん!(笑)
おまけに、あの弟(山本裕典)も気にくわん(笑)
弟なんて関係ないだろうに、なんで時間を割かにゃあならんのだ。
そんでもって倉科カナもいらん!

何で、こうべたべたな展開に持っていこうとするかね・・・


imagesCA1V8Z2V.jpg

あの第1話、第2話のあたりの空気、雰囲気が
もう、完全に崩れてきているのが残念なんですよね。

ことさらドラマとしての展開をみせようとせず、
ゆっくりでも丹念に、二人の夫婦のありようを
じっくり描いていくのが良いと思うんですがね。

時折挿入される、二人の過去と、日記によるモノローグが良いんで
もっと二人の心のありようを、淡々と描いてもらいたい。

はやい展開のドラマばかりの中、
そういうスロウペースなのはかえって新鮮な気がするし、
第一、オッサンにはその方がついていける(笑)


竹野内豊、和久井映見このふたりだけにしぼって、
いっそのこと、ドラマの大部分を、二人のモノローグと
過去の映像、日記、等にして、現在のドラマをそれに挿入していく・・
そんな思いきった描き方をしてもいいんじゃないかね。
やりようによっちゃあ、神ドラマになるかも。

まあ、それじゃあ、私のような変なオッサンしか観ないか(笑)


それにしても、竹野内豊よ、
やさしいだけじゃあ、いかんだろう!
元彼と一緒に、妻の実家で飯を食う?
冗談じゃあない!、速攻席を立って帰らにゃあイカンだろう!


と、器の小さい私なんぞは思ってしまいますが(笑)・・・

女性はどうなんでしょうかね、こういう男・・







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