テレビおやじの不満足日記

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最後から二番目の恋 最終回「まだ恋は終わらない」

小泉今日子、中井貴一主演の
「最後から二番目の恋」が最終回です。

なんだかんだ言いながらも、
結局最後まで観てしまいました。

この手の恋愛ドラマが苦手な私にしては、
それだけでも、上出来なドラマといえます(笑)

自分は中井貴一ではない、とは重々承知しておりますが(笑)
それでも、オッサンの身としては
自分を重ねるところもあったりして、
中年には、なんか心地いいドラマでしたね・・・


【出演】小泉今日子、 中井貴一、 坂口憲二、 内田有紀、 飯島直子、
    渡辺真起子、 森口博子、 浅野和之 ほか

【脚本】岡田惠和 【演出】宮本理江子ほか

江ノ電に乗っていた千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)は、たわいないことでけんかをする真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)を目撃し、どこかほっとする。だがそれもつかの間、今度は千明と和平がいつものように言い合いを始めてしまう。千明が働くテレビ局では、ドラマのロケ地が使えなくなるという問題が起きていた。万理子(内田有紀)は和平に頼んで鎌倉でロケをしようと提案するが、和平とけんかをした千明は気乗りがしない。しかしロケまで時間がないとあって、千明は和平に頭を下げる覚悟で鎌倉市役所へ向かう。


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そうかー、そうきましたかー。

前回まで、なんか焦点がぼやけていて、
しかも、進展のない展開で、これでどうやって終わるんだ?
と思っていましたが・・・

なんのこっちゃない、今までのテンポで、
ごく自然にサラーっと終わりました。

でも考えたら、これは凄いことで
何のドラマチックな展開もないまま
自然に、でも、観る者を引きつけたまま終われる、
こんな恋愛ドラマは、なかなかできませんよ。

いや、岡田恵和さん、これを狙ってましたか・・という感じですね。

ドラマなんで、所々はテレビ的でしたが
全体を包んだのは、
昔の、ウッディアレンの恋愛映画をほうふつとさせる空気でした。

まあ、考えてみたらいい年をした中年が
そうそうドラマのような恋に巡り合うはずもなく
こういう淡々とした流れが、私には合っていたんでしょうね。

そうかー、ウッディアレンなんだ。
最終回でようやく、自分が何でこのドラマに引かれたのかが解りましたね。

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ラストの、主人公のモノローグ、
「淋しくない大人なんていない、だからって寂しさを埋めるための恋はやめよう・・」

「それを最後の恋だと思うのはやめよう・・次の恋は
最後から2番目の恋だ・・」

うーん、中年の心を揺らしますな(笑)

でも、なんといっても小泉今日子と中井貴一の
会話の面白さ・・
やっぱりこれに尽きると思いますよ。

この二人がいてこその、会話のテンポでした。

この会話に匹敵するのは、
「男女7人」の明石家さんまと大竹しのぶの会話
ぐらいでしょうかね。

何度も言います、自分は中井貴一ではない・・
重々承知しておりますが(笑)

こんな出会いがあってもいいじゃあないか。
なんぞと、オッサンに少しの夢を見させてくれるラストでしたね。

まあ、こんな会話ができるような、
気の利いた男ではないのが、情けない限りですが・・・


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「ストロベリーナイト」第11話「ソウルケイジ最終話」

今期のドラマで、
最高の出来だった「ストロベリーナイト」

いよいよ最終回です。

先週、先々週と2週にわたって描かれた、
誉田哲也の長編「ソウルケイジ]も、これでラストです。

この「ソウルケイジ」の他にも、全11話、1話たりともだれることなく、
常に高水準のクオリティを保ってきたのは、
昨今のドラマ事情を考えると、これは凄いです。

こんなドラマがひょっこり出てくるから、
どんなドラマも先入観なく、一応観てみるもんですね。

まあ、ほとんどが外れですが・・・

とにかく、「ソウルケイジ」のクライマックスを観ました。

凄かったです、見事でした。


【出演】竹内結子、 西島秀俊、 小出恵介、 宇梶剛士、
丸山隆平、 津川雅彦、 渡辺いっけい、 遠藤憲一、
高嶋政宏、 生瀬勝久、 武田鉄矢 ほか

【原作】誉田哲也 【脚本】龍居由佳里、 黒岩勉、 旺季志ずか、 林誠人 ほか

【演出】佐藤祐市、 石川淳一

玲子(竹内結子)は、“胴体のみの遺体”は戸部(池田鉄洋)だと確信。だが日下(遠藤憲一)から、遺体を確認した耕介(濱田岳)が「高岡(石黒賢)だ」と断言したと聞き、納得がいかない。そんな中、玲子は菊田(西島秀俊)が尾行を続ける美智子(蓮佛美沙子)に面会。口を閉ざす美智子に自分の過去を話し始める。

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原作の面白さを損なうことなく、
ドラマとして成立させるのは、やっぱり脚本の力だなーと
再確認しました。

そんでもって、俳優達、
主役の竹内結子をはじめ、西島秀俊、遠藤憲一、生瀬勝久、高島政弘etc・・・
どの役者も、嵌った演技をすれば、
そりゃあ、観ていてだれないってもんですな。

で、今回のソウルケイジでの、石黒賢、濱田岳、蓮佛美沙子・・
どれも良かった。
特に蓮佛美沙子の、おびえたような、それでいて意思のある、
何とも言えない表情は、今回の肝でしたね。

そして、真相が判明した時の
ドラマ全体に漂う、言い知れない空気・・
感動でも、むなしさでもない何か。

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詳しく言うと、ネタバレになるんで言いませんが、
最大の謎というか、トリックと言っていいのか・・
原作を読んだ時も、あまりの現実感のなさが気になったんですが、
このドラマでは、それが薄まっていたような気がします。

それは、それまで、時間をかけて刑事たちの捜査を
竹内結子と遠藤憲一の対立等を含めて、
丹念に描いてきた結果でしょうね。

それまでの緊張感が、ずっと持続しているおかげで
真相の、とんでもなさが薄まり、
石黒賢、濱田岳、蓮佛美沙子、三人の関係の悲しさが
画面から伝わりました。

そして、根底に流れている、父性というか、親子の関係、
それを、事件の石黒賢と濱田岳、主人公の過去、両親とのわだかまり
その二つを対比させたのは、ドラマならではで、
ある意味、原作を上回ったともいえます。

いや、凄い刑事ドラマでしたね。

この「ソウルケイジ」なんか、そのまま映画になりそうですが、
やっぱりというか、複雑なんですが、映画化されるそうです。

おかげで、最後の最後で、含みを持たすような
変な終わり方をしてしまいました、これさえなけりゃ完ぺきだったのに・・

まあ、この辺の節操のなさが、フジテレビの嫌なところです。

映画化・・どうなんでしょうね

やっぱりドラマのテンポだからの、この良さだったともいえるんですけどね。


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ただ、もうドラマで竹内結子の姫川玲子に逢えないのは淋しい限りですね。

またこの脚本家、キャスト、スタッフでドラマを撮ってもらいたいですが、
もう、原作の姫川シリーズは出尽くしたし・・

後は、いつかスペシャルとして、特別に放送されるのを
期待するしかないですね。

映画化?、そりゃあもうこの「ストロベリーナイト」とは違いますからね・・
観てみないことには、判断できませんよ。

ただ・・・
今のドラマでも、ちゃんとこんなドラマ出来るじゃあないですか。

要は、作る側の覚悟なんじゃあないですかね、
外野(局の上層部、代理店、タレント事務所等)の圧力を排除して
どれだけ、良い作品を作ろうとしているか・・

うーん、現実を考えると、なかなか難しいのは解りますけどね・・







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「最後から二番目の恋」第10話

メチャメチャ面白いか、と言えばそうではないんですが、

ヘロヘロな中井貴一と、小泉今日子の会話に惹かれて

つい観てしまう「最後から二番目の恋」


実は先週見逃しました。

で、今日観たら、いきなりですか。

おー、急展開かーと思ったんですか・・・


【出演】小泉今日子、 中井貴一、 坂口憲二、 内田有紀、 飯島直子、
    渡辺真起子、 森口博子、 浅野和之 ほか

【脚本】岡田惠和 【演出】宮本理江子ほか


懲りずに再び2人で深酒をする千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)。いつしか2人は急接近し、今度は本当にキスをしてしまう。それを目撃した典子(飯島直子)は、ある日、和平、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)らの前で爆弾発言をしてしまう。

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うーん、酔ったんですね。そしてキスですか。

おじさん世代ではキッスですが(笑)。


それで、いよいよ急展開に・・・

と思いきや、なんのこっちゃない、相変わらず、のろのろな展開でした。

まあ、二人の関係が微妙に変化しているんでしょうが、
私のようなおっさんは、まどろっこしくて仕方ない。

というか、基本恋愛ドラマが苦手なもんで、
こういうのは、ようわからん(笑)

ただ、やっぱり二人の会話は良い。

この会話だけで、ドラマが持っている(笑)

特に中井貴一がいるだけでドラマが持つ。

こりゃあ、凄いことだと思います。

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今回の、小泉今日子の誕生日での

「ローソクの数は、あなたががんばってきた証じゃあないですか・・」
(うる覚えです、間違ってたらスイマセン)

ここでのセリフは、この人ならではです。

中年、特に昔の少女だった人達には、グッと来たんじゃあないですかね。


・・・で、次回はもう最終回です。

こんな感じで、どう終わるんですかね。

これで、すっきりと収束に持っていくことができたら
このドラマ、最終回で伝説になるんですがね・・・



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「ストロベリーナイト」第9話「ソウルケイジ」

いよいよ、最終章に入りました
竹内結子主演の「ストロベリーナイト」

今までは、短編をうまくふくらませて
ドラマ化してきましたが、
今回のは、単行本一冊分の長編「ソウルケイジ」です。

原作を読んでるものとしては、
あの話を、どう映像化するのか楽しみです。

しかし、このところ「ストロベリーナイト」ばっかり取り上げてるなー

まあ、それだけこのドラマが今期では
飛び抜けているという事ですが・・

で、その第9話です。

【出演】竹内結子、 西島秀俊、 小出恵介、 宇梶剛士、 丸山隆平、
渡辺いっけい、 遠藤憲一、 高嶋政宏、 生瀬勝久、
    石黒賢、濱田岳、蓮佛美沙子、手塚里美、大和田獏 ほか
【原作】誉田哲也 【脚本】龍居由佳里、 黒岩勉、 旺季志ずか、 林誠人 ほか
【演出】佐藤祐市、 石川淳一

自動車の下から、成人男性の左手首が見つかる。バラバラ殺人事件として、玲子(竹内結子)と日下(遠藤憲一)の班が合同捜査を行うことに。だが、捜査方針をめぐって玲子と日下は対立する。そんな中、玲子の母・瑞江(手塚理美)が心筋梗塞で倒れたと父・忠幸(大和田獏)から連絡が入る。

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始まったばかりですが、もう決めます。

この「ソウルケイジ」
ここ最近のドラマでも、最高ランクになりそうです。

まだ、話の序盤にもかかわらず、
ぐいぐい引き込んでくる、脚本、演出はさすがですね。

ほぼ原作通りに進んでいましたが、
あの原作の出だしのイメージを崩さず映像化していました。

もう原作を読んでしまって結末を知っているんですが
それでも画面を見入ってしまいますね。

それは、竹内結子と遠藤憲一の対立に顕著なように
たえず、ピリピリとした緊張感が画面から伝わってくるからでしょうね。
(ただ、あんな職場は嫌だなー(笑))

のっけから、2転3転していますが、
ここからすごいことになるんですよ・・・

石黒賢、濱田岳、蓮佛美沙子・・うーんいいキャスティングです。
その彼らが、ああなってこうなって・・

あー、誰かに言いたい(笑)


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「ストロベリーナイト」第8話「悪しき実・後篇」

残念ながら、オンタイムでは観られなかった
「ストロベリーナイト」

先ほど録画していたのを観ました。

いやー、やっぱり良いわ、このドラマ。

で、第8話は、前回に引き続き「悪しき実」の後篇です。

【出演】竹内結子、 西島秀俊、 小出恵介、 宇梶剛士、 丸山隆平、
    津川雅彦、 渡辺いっけい、 遠藤憲一、 高嶋政宏、 
    生瀬勝久、 武田鉄矢 、木村多江ほか

【原作】誉田哲也 【脚本】龍居由佳里、 黒岩勉、 旺季志ずか、 林誠人 ほか
【演出】佐藤祐市、 石川淳一

死亡した暴力団構成員・岸谷(松田賢二)が利用していた私書箱から、11枚の写真が見つかる。さらに、写っている人物が全員射殺され、いまだに犯人が逮捕されていないことが判明。玲子(竹内結子)は岸谷が殺し屋であると推理し、菊田(西島秀俊)と共に同居人の美津代(木村多江)を捜しに行く。


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何なんでしょう、この観終った後の感覚は。

少なくとも、その辺の連続ドラマでは、味わえないものです。

なんか一本の映画を観た後のようです。

設定は広域暴力団の殺し屋とその情夫という、
文字にしたら陳腐なんですが
良い脚本と良い俳優にかかれば、これだけのドラマになりえるんですね。

これ、殺し屋と情夫を主人公にして
映画化できませんかね。
視点を変えれば、また違った物語になりそうですね。

で、そう感じさせてくれたのは、
なんといっても木村多江につきます。

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いつもは、颯爽とした竹内結子の姫川礼子ですが、
この回の木村多江の前では、霞んでしまいましたね。

あの独白は、本当に凄かった。
ことさら、感情を昂ぶらせることなく、
訥々と話す言葉が、本当に生きていました。

もう、こんな薄幸の女を演じさせれば、
この人の独壇場ですね。

やっぱり幸が薄そうな女っちゅうのは、男には
それだけで惹かれるところがあるんですね。
それが、木村多江のようならなおさらで・・・
ほんと、困ったもんです(笑)


それにしても、竹内結子の姫川礼子と
西島秀俊の菊田刑事のコンビが、ますます良くなってきてますね。

この回でも、姫川をさりげなくフォローする菊田という
構図が、隠し味で効いています。


さあ、次回はいよいよ大ネタの「ソウルケイジ」ですね。

単行本一本分のボリュームの話を
どう料理するかが、楽しみです。






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